当サイト『ニャンジョイ』のライター紹介
当サイト「ニャンジョイ」で猫をテーマにしたコラムを執筆してくださっているライターさまを、こちらのページではご紹介します。
yoshiさん
福岡在住。ねことゴルフをこよなく愛するフリーライターです。現在飼っている猫は名前は「ちび」、MIXのオスで4歳になりました。
晩秋の寒い夜、大きな声で鳴いていた独りぼっちの子猫を保護。とても小さく、頼りなげな姿から付いた名前は「ちび」と名付けました。その後すくすくと育った彼は、現在8kgに迫る巨漢に成長。一時は改名も考えましたが、いまだ名前は「ちび」です。
私は子供の頃から捨て猫・犬を見過ごすことができず、こっそり部屋で育ててはバレることの繰り返し。そんな野良出身の猫、そしてときどき犬が、常に身近にいる環境で育ちました。
いつも変わらず、そこに居るだけで、ふっと穏やかな気持ちにさせてくれる、猫とは本当に不思議な生き物です。私にとって「猫」は、欠かすことのできない友達であり、兄弟であり、恋人なのです。
大切な相棒「猫」と、できる限り長く、健やかな暮らしを続けて行くためのHOW TOを私自身、日々模索しています。そこから得られた情報を共有することで、猫を愛する読者の皆様のお役に立つことができれば幸いです。
こはるさん
猫好きの2児の母です。子育てをしながら猫との生活を楽しんでいます。
現在飼っている猫は、黒猫(ミックス)のオスで、推定5歳。2年前、我が家の前にヒョッコリ現れた黒猫。動物大好き次男が「猫の家は?家が無いのはかわいそう」と猫を保護して以来、我が家の家族に加わりました。
愛猫家歴は約20年です。猫を飼う前は、セキセイインコ、犬を飼っていましたが、猫を飼ってからは、あの毛のフワフワ感とマイペースな性格のトリコです。
ちなみに、私が猫との生活をスタートしたきっかけは、その昔、生後数日の捨て猫を拾ってきたことです。ミルクから育てた子猫は、18年の生涯を閉じるまで我が家の愛猫でした。
実家を出てからしばらく、猫のいない生活を送っていましたが、その間に実家では新たに3匹の猫が家族に加わり、我が家でも次男(当時3歳)が迷い猫を保護し今に至ります。
子猫の育て方、猫の保護、多頭飼い、子どもが居る家庭での猫の飼育も経験しているため、いろいろな角度から猫の情報をお届けします。
ふじのはるかさん
東京在住の漫画家・エッセイストです。
猫飼い歴は24年、先代の雄猫プーさん(20歳5ヶ月)亡きあと、野良の子猫ウーちゃん・ラーちゃん(姉妹)を迎えてもうすぐ4年になります。
プーさんで雄猫のワイルドさと老猫の魅力、ウーちゃんラーちゃんで雌猫の可愛さ、多頭飼いの楽しさと元野良の面白さを堪能。猫のいる暮らしはなんて幸せなのでしょう。我が家は子供がいないので、現在は夫婦と猫2匹の暮らしです。
猫好きが高じて、過去に何度か猫エッセイ漫画の連載もしておりました。その中で動物愛護団体や動物愛護センターへの取材も経験。地域猫の譲渡会、行政の殺処分問題、ペットショップとブリーディング問題、ペットロス問題なども取り上げていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
私、ふじのはるかウェブサイトはこちら→ふじのはるか公式サイト
著書は猫エッセイコミック『うちの老猫の言うことにゃ』『にゃんだふるライフ ~うちの老猫が教えてくれたこと~』(共にKADOKAWA)、その他4コマ漫画、園芸エッセイなど。