猫が慢性胃腸炎になってからキャットフードを小分けのシーバセレクションに変更
今年で6歳になる雑種の猫のヤマトとタケル。2匹は兄弟です。ヤマトはとてもやんちゃで悪戯好きなのに、ものすごい甘えん坊です。
タケルは寒がりで暑がり。暑い日には舌を出して呼吸をするので、熱中症になってしまうと思って慌ててエアコンのスイッチを入れたら、涼しくなるポイントに座ってひたすら涼しくなるのを待ちます。
舌もエアコンのスイッチを入れた途端にしまうので、きっと演技をしているのだと思います。こうすると涼しくなる、ということが分かっているようです。だから頭がいいのかもしれません。
2匹ともキャットフードと猫用のおやつしか与えていません。おやつで好きなものはモンプチから販売されている、クリスピーキッス。これはどんな味でも大好きで良く食べてくれます。
2015年の秋、タケルが頻繁に吐くようになり、食べ物も一切受け付けなくなってしまいました。
猫が慢性胃腸炎になったことをきっかけに食事に注意するようになった
病院に連れていったところ、吐き気止めの注射を打ってもらったのですが、全然効果がありません。翌日、再び獣医さんのところに連れていき、原因を探るために入院。栄養は点滴で摂ることになりました。
色々検査をした結果、慢性胃腸炎だと発覚。
大好きなクリスピーキッスも食べてくれません。キャットフードを変えれば食べてくれるかもしれない、と思い、プレミアムキャットフードに変更をしたところ、それだけは食べてくれました。
そして、この慢性胃腸炎をきっかけに食事って大事なんだな強くと思うようになりました。
食べる量も一定のほうが良いとインターネットの情報サイトにもありましたし、キャットフードのパッケージにも体重別の1日の摂取量の記載があったので、計量をして与えることの大事さを学びました。
でもわざわざ計量をするのは面倒ですよね。そこで1食ごとに小分けになっているキャットフードを与えることにしました。
これならわざわざ計量をすることもありませんし、新鮮な状態で食べることが出来るというメリットもあります。
小分けでおすすめのフードはシーバセレクション
ただ、小分けになっているキャットフードでも全て同じ味であれば飽きてしまいます。そこでオススメなのが、シーバのセレクションシリーズです。
複数のフレバーが1つの箱の中に入っていますし、1回食べきりサイズになっているので、とても便利です。計量をしなければいけないという手間も省くことが出来るので、便利です。
またフレバーがたくさんあるので、猫も飽きません。高級感はありますが、リーズナブルな価格で購入できる点もポイントですね。