拾ったアメショーの子猫を保健所には届けずに自分で育てることにした
1ヶ月前の夜20時くらいに、地元の駅前付近で段ボールに入っていた雄のアメリカンショートヘアの子猫を保護しました。
保健所とかに相談するのも考えたのですが、とても可愛らしく保健所に預けたとしても処分されるだけという友人からのアドバイスもあって、自宅で飼うことにしたのです。名前は「ミケ」にしました。
その子猫は保護した時からとても弱っていたので、何か病気があるのかと思い動物病院で診察を受けさせました。すると、極度の栄養失調と脱水症状が原因という診断に。
獣医のアドバイスに従い食事とおやつをしっかりと与えた
獣医からのアドバイスで、消化しやすい水分を多く含んだ餌をとにかく一日に数回に分けて食べさせてあげるのが一番の治療ですと言われたので、朝・昼・晩の食事に加えて夕方のおやつと寝る前の夜食をするようにしました。
水も飲ませたほうがよいということでしたが、弱っているせいもあってか自分から飲みに行くことも少なかったのでスポイトを使って数回に分けて飲ませることに。あとは、とにかく体のを温めるてあげるために、38度くらいの温度での湯たんぽを作ってあげたりもしました。
その治療を2ヶ月間続けた結果、本当に見違えるほど回復したんです。食事も、固形タイプの餌を食べるようになりましたし、家の中を走り回るほどになったので、とても安心したのを覚えています。
これから、ミケと一緒に色々な観光地に出かけたり、猫と一緒に入ることができるカフェやショップへ行こうと沢山計画をしている所です。
あまり、自宅で生活を続けるだけだと、猫にも良くないし、しつけもも上手くいかないという情報を猫好きの友人から聞いていたので、その情報をしっかりと活かしてミケと一緒の生活を楽しく豊かにするためにも行動しようと思います。
将来的にはたくさんの猫を飼って猫カフェを開きたい
ゆくゆくは、ミケのほかにも猫を飼って、ある程度飼うことになれたら猫カフェをオープンさせようかとも考え中。猫との思いでを大切にしたいという想いと、猫が持つ癒しの力をより多くの人と共有したいという想いから生まれた私の夢です。
猫は気分屋で飼いにくいという情報もたくさん出ているので、初めて猫を飼おうかどうしようか悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか?しかし、実施に飼ってみるとそんなことはありません。
飼うにあたって色々と不安になることはあるでしょうが、そんな時は近くの動物病院やペットショップへ相談持ちかけたり、ネットでの情報を集めてみると解決策というのは意外にも早く見つかるはずですよ。
私も一度も動物を飼ったとはありませんでしたが、今では猫の飼い主になることができて、猫カフェのオープンを夢に持つようになりました。