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猫の健康診断っていくら必要?ペット保険は使える?実際にかかった費用を紹介

先日、我が家の2匹の猫を予防接種と健康診断に病院へ連れて行きました。実は、以前は1匹飼いだったため、予防接種も健康診断も毎年受診はしていなかったのです。

しかし、現在はエイズキャリアの子を入れて3匹。1匹が何かしら病気になると感染する可能性があるため、年1回の予防接種と健康診断はきちんと受けようと思ったのです。

健康で長生きしてもらうためには必要なことですが、やはりお会計時には「費用がかかるな」と思うのが正直なところ…。そこで今回は、猫の健康診断にかかる費用について紹介します。

猫の健康診断はなぜ必要?

我が家で新しく猫を迎えたとき、先住猫も予防接種と健康診断を兼ねて久しぶりに病院へ連れて行きました。その時先生に、「健康診断は猫ちゃんのために毎年受けてください」と言われたのです。では、なぜ猫の健康診断が必要なのでしょうか。
【関連】一年に一度は猫の定期健診をしよう!愛猫の健康のために

元気で長生きしてもらうため

今では猫の寿命も延びています。完全室内飼いでは15歳です。中には20歳近くまで長生きする猫ちゃんも増えてきました。愛猫には元気で長生きしてもらいたいと飼い主であれば思いますよね。

そのためにも、健康診断は重要になるのです。さらに猫の健康だけでなく、年齢に合った飼育方法を獣医さんからアドバイスしてもらえます。今は病気が無くても、猫に何かあったときのために日ごろの様子を獣医さんに診てもらっておく方がスムーズに診察できることもあるのです。

病気の早期発見・治療のため

健康診断の一番の目的は病気の早期発見、早期治療です。猫は体調が悪くても不調を表にあらわしません。飼い主が気付いたときにはすでに手遅れと言うことも珍しくはないのです。

そのため、健康診断で発見できる病気は早めに見つけて治療することが大切になります。健康そうに見えても病気の初期状態であれば気が付かないこともあるため、「うちの子は健康だから」ではなく、「何かある前に」という気持ちで健康診断を受けてください。

猫の健康診断にかかる費用

ペットは健康保険がないため、病院に行ってもかなりの費用がかかります。では、実際に猫の健康診断にはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか。項目ごとに見てみましょう。

一般検査

まずは、一般的な検査です。

  • 問診・基本的な健康チェック:1,000円~
  • 尿検査:約1,000円~
  • 糞便検査:約1,000円~
  • 血液検査:約3,000円~

病院によっても異なるものの、基本検査だけなら1万円前後の費用になります。以前、猫を保護したときに一般検査を受けましたが、1匹1万円程度かかりました。

かかりつけの病院では、特に気になる症状がなければ毎年の予防接種のときに問診と基本的な健康チェックだけで終わります。そのためか、別途検診料としては取られません。血液検査は検査項目が多くなればそれだけ料金が上がります。

精密検査

必要に応じて健康診断にオプションをつけることができます。どこでもオプションの検査が受けられるというわけではないため、かかりつけの病院で確認してみてください。

  • レントゲン検査:約3,000円~
  • 超音波エコー検査:約1,500円~
  • 心電図検査:約2,500円~

精密検査は、見た目では分かりにくい体内部の検査をするものです。レントゲン検査は胸部や腹部の内臓を撮影し、大きさや形、位置の確認などで病気を判断することができます。

超音波エコー検査はレントゲンでは判断しにくい臓器の状態や腫瘍の有無などを確認します。以前に何かしらの内臓疾患にかかった、あるいはその疑いがあったという猫ちゃんはオプションで検査してもらうと良いかもしれません。

その他の検診

一般検診以外にも、部分的な検診だけを受けることも可能です。

  • 歯科検診:約5,000円~
  • 眼科検診:約5,000円~

歯科検診は歯根の炎症チェック、歯石除去、歯肉ケアなどです。歯の状態により費用はかなり差があります。以前、病院で歯科検診を相談しました。

すると、歯石取りには麻酔を使用すること、歯石の付き具合と抜歯が必要な場合は費用が掛かると言われたのです。その時のおおよその金額が約30,000円~40,000円くらいとのことでした。眼科検診も高齢猫ちゃんになれば目の病気もかかりやすくなるため、年齢に応じて受けてみても良いのではないでしょうか。

ペット保険は使えるの?

猫の健康診断は人間と違ってかなりの費用がかかります。中には、猫が病気になったら高額な医療費がかかるからと、ペット保険に加入している人もいるはず。

しかし、残念ながら健康保険は健診では請求することができません。そのため、猫の健康診断は100%自己負担になるのです。加入している条件や保険会社によっても異なりますが、ペット保険で請求できるのは病気やけがで入院や通院をしたときだけ。

健康診断や予防接種、避妊・去勢手術など、未然に病気にならないために受ける医療は適応外になるのです。

まとめ

我が家のかかりつけの病院は、予防接種のときに問診と基本的な健康チェックをしてもらえます。内容は体重、検温、触診、耳、目、歯のチェックです。

その時に何か気になることがあれば精密検査と治療となります。今はまだ若い我が家のニャンズたちですが、先住猫はそろそろシニア期に突入。さらにエイズキャリアの子もいるため、健康には気を使います。

皆さんの猫ちゃんも元気で長生きしてもらうために、1年に1度は健康診断を受けるようにしてくださいね。

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