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猫あるある@猫を飼うとこんなこと当たり前!

猫あるある

猫を飼うメリットはたくさんありますが、その中の一つに「癒される存在」とあげる飼い主の方も多いはずです。我が家でも3匹の猫たちに日々癒されています。

しかし時に、「え!なんでそんなことになるの?」と猫の行動に驚くこともしばしば。基本マイペース、飼い主に合わせることをしない猫。そこで今回は、猫の飼い主なら共感できる猫あるあるをご紹介します。

猫の謎の行動

猫あるある

猫を見ていると、飼い主には理解しがたい行動をよく目にしませんか?まずは猫がよくやる謎の行動を見てみましょう。

狭くて暗い場所は無理にでも入る

猫は暗くて狭い場所が大好き。これは獲物が隠れているような気がして狩猟本能をかき立てられるからだと考えられています。飼い猫であっても猫の習性は消えることはありません。

ときに「こんな小さい箱無理だよね」という場所に、すっぽりと入ってしまいます。そして出られない。我が家の猫は新聞を数枚広げておくと、新聞の下に入ろうとします。箱や狭い場所は一度入って確認しないと気が済まないのも猫なのです。

他が空いていても関係なし

多頭飼いしていると良く見られる光景が、他の猫が居る場所に無理やり入る行動。「他の場所がたくさん空いているよね?」と突っ込みたくなります。

猫のベットにギューギューになって寝ていることも珍しくはありません。さらに、他の猫が居る場所が魅力に見えるのか、あえて同じ場所でくつろごうとする猫たちです。

チラシでも洗濯物でも座って確認

猫は狭い場所が好きですが、それと同じくらい床に置いてあるものの上に乗りたがります。洗濯物、チラシ、座布団…。座って寝て感触を確認して、居心地が良ければどいてくれません。どかそうとすると猫に怒られるので注意してくださいね。

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飼い主を困らせる行動

猫あるある

ときに猫は飼い主をも困らせる行動をおこないます。

仕事や勉強は邪魔される

パソコンを使っていると上を歩かれる、新聞を読んでいると上に乗ってくる、なんてことありませんか?

我が家では子どもたちが宿題をするタイミングで、開けたノートやプリンとの上に座ることがあります。猫の「かまってアピール」。かわいいけど忙しいときは勘弁してほしい。

怒られても何度もチャレンジ

猫は自分がやりたいと思ったら何度でもチャレンジます。怒られても多少のことではめげません。

それは我が家の猫たちも同じです。「ダメ」と怒っても時間が経てば懲りずに再チャレンジ!シンクの物色、おやつの物色、おもちゃの物色…。帰宅したら部屋の中が大変なことになっていた…なんてことも珍しくはないのです。

立つタイミングで膝の上

猫が飼い主の膝に乗ることがありますが、問題はそのタイミング。「ちょっとトイレに」と立とうかなと思ったら猫が膝の上に。動けません。絶妙なタイミングで膝の上に乗ってくる猫。

もちろん、乗ったばかりの猫を降ろすなんて恐ろしい。そうかと思えば、ちょっと席を立った隙に椅子を奪われることも…。我が家でも両方良くある光景です。

寝返りが打てません

夜、猫と一緒に寝ている飼い主も多いのではないでしょうか。私も黒猫と一緒に寝ていますが、いつも私の足の間で寝ます。おかげで寝返りが打てません。

寝返りを打つときはそぉーっと猫を起さないように足を抜いて寝返りをうつのです。さらに、以前実家で飼っていた猫はお腹の上で寝る子でした。寝返りどころか、重さで熟睡すらできません。できれば寝返りに支障のない場所で寝て欲しいものです。

猫の遊び編

猫あるある

我が家の猫たちは、遊びでも「えっ?」と思うことが多々あります。

学習しようよ

我が家の猫2匹はまだ1歳になっていません。一度遊びだすと夢中になり、周りが見えないようです。

ネズミのおもちゃが大好きで、遊んで何度も家具の下に入れてしまいます。飼い主からすれば「広い場所で遊べばいいのに」と思うのですが、また同じようにおもちゃを家具の下に入れてしまいます。猫が一生懸命手を伸ばして取ろうとしている姿が可愛いものの、もう少し学習してほしいものです。
【参考】猫が夢中になる遊びはコレ!にゃんこと一緒に遊ぼう

おもちゃ水没

朝起きると、水入れにおもちゃが水没していることが良くあります。特に布製のおもちゃがよく水没しているのです。何匹のネズミが犠牲になったことやら…。

どうやら猫は獲物にとどめを刺すために、水につけることがあるようです。今まで飼っていた猫はそんなことはしませんでした。床に飛び散った水の掃除はもちろん、飼い主の仕事です。

突然飽きる

ものすごい夢中でおもちゃで遊んでいたかと思うと、プツンとスイッチが切れたみたいに冷静になる猫。急におもちゃに飽きるのも猫の特徴です。

しらっとした表情で毛づくろいをはじめたり、おもちゃを見せても知らん顔をしたり。今までのテンションは何だったの?と思うことがよくありませんか?

まとめ

猫の行動を見ていると、「何がしたかったの?」ということも良くあります。我が家の猫3匹はそれぞれ性格も違うため、あるある行動も三者三様です。

困った行動も多い猫ですが、悪戯をしてもなぜか許せてしまいます。やはり猫が持つ癒しの力でしょうか。

今回ご紹介したもの以外にも我が家では、「ご飯の時間が遅いと子どもを襲う」「寝ている飼い主は頭突きで起こす」「落ちていればなんでもおもちゃ」など、まだまだたくさんある猫あるあるです。皆さんも愛猫のあるある、探してみてくださいね。

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