【5カ月経過】モグニャンキャットの口コミ【吐き戻しがなくなった】

モグニャンキャットフードを与えて5カ月。我が家の3匹の猫たちも今年の猛暑に少々夏バテ気味です。

そんな中、唯一食欲があるのが先住猫。エサをあげると一番に食べ始めます。以前はエサを入れる音を聞いただけでも飛んできていた2匹の兄弟猫たちは、今では食事の時間になっても2階でお昼寝していることが多く、エサをおねだりすることがなくなりました。

そんな3匹の猫達ですが、今回はモグニャンキャットフードを食べ始めて5カ月たった猫の様子をご紹介します。
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猛暑のせいで食欲ダウン

今年は猛暑で、連日暑い日が続きました。我が家の猫達も、この暑さにはさすがにバテバテのご様子。いつもより、かなり食欲もダウン。朝は気温も低いので食べてくれるものの、夕方のごはんタイムは時間になってもエサ場に猫が来ないのです。

いつもであれば夕方、ごはんの時間10分前には3匹がキッチンに現れて「ごはん頂戴」とニャーニャーと鳴き始めるのに、ごはんの催促もなければエサ場に来る様子もない。

家の中を探すと、3匹とも暑さで伸びて寝ている状態です。さらに、エサを入れてもいつもの半分以上食べずに残っていることもしばしば…。そこでエサの時間を少し遅くし、量も調整することにしました。

朝はいつもと同じ量を与え、夕方はドライフードを3割ほど少なめにしてウエットフードを混ぜる。時間も15時から16時30分ごろに与えるようにしたのです。

結果、朝と夕方の時間が少し空くようになったので少しは食べるようになりましたが、以前ほどの食欲までにはまだ時間がかかりそうです。

あまり食が進まないときは、別のエサを少しまぜて味を変えるなどの工夫をしています。これは同じエサだと飽きてしまう猫ちゃんにもおすすめです。

先住猫の大きな変化

我が家には3匹の猫がいますが、その中で一番エサに気を遣うのが先住の黒猫です。というのも、同じエサを与え続けると飽きて食べなくなる、さらに吐き戻しがあるためフード選びにかなり気を使います。

以前与えていた『カナガンキャットフード』も初めは好んで食べていたのですが、だんだんと残すようになり、数か月後には他のフードを混ぜて与えていました。
【参考】カナガンキャットフードを1年間愛猫に食べさせて感じた3つの変化・効果

5カ月たった今、夏バテで少し食欲は落ちてはいるものの、他の2匹よりは食欲もあり飽きた様子はありません。

そしてもう一つ、エサを食べた後の吐き戻しが多いことが悩みの種でした。それが今ではほとんど吐き戻しがありません。

たまに吐き戻すことがありますが、以前のようにエサを全部リバースすることはなく、時間が経ってから少し吐いてしまう程度です。おかげで掃除をする手間がなくなり、随分と楽になりました。

まとめ

モグニャンキャットフードに変えて5カ月。今年の猛暑で食欲も少し落ちてはいるものの、猫たちの体重が落ちたり、元気がないということは全くありません。

毛の状態も艶々です。さらに、先住猫の吐き戻しもかなり少なくなり掃除の手間も随分と減りました。完全に吐き戻しが無くなったわけではありませんが、今までのキャットフードの中ではモグニャンが一番合っているフードだと感じています。

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