モグニャンキャットフードに変えたら吐き戻しが解消された【2ヶ月経過】

モグニャンキャットフードを愛猫に与え始めてから早くも2ヶ月が経過が経過。我が家の3匹の猫たちも、1日2回のエサの時間を楽しみにしています。

最近は朝日が昇るのも早くなってきたため、猫も早朝から活動を開始。ある程度遊んだら「朝ご飯まだ？」と起こしに来るのですが、その時刻がなんと午前5時。

元気に遊び、しっかり食べることは良いこととは言え、あまりにも朝が早いと飼い主である私も少々寝不足気味です。今回は、そんな我が家の猫たちが『モグニャンキャットフード』を2か月食べ続けた変化と感想をご紹介します。

モグニャンに変えてから吐き戻しが無くなった

『モグニャンキャットフード』を与えて2か月目。吐き戻しが多かった黒猫(6歳)はフードを変えてからの吐き戻しがピタリと無くなりました。以前与えていた『カナガンキャットフード』も最初は吐き戻すことなく食べていたものの、少しするとやっぱり吐くようになったのです。

食べ方を見ていると、フードを丸呑みにしていることが原因だと思っていました。しかし、『モグニャンキャットフード』も同じように食べているにも関わらず吐き戻しがありません。

以前食べていたキャットフードと違う点を考えると、お肉か魚かの違いです。通常のフードとプレミアムフードであれば穀物なども考えられますが、『カナガンキャットフード』も『モグニャンキャットフード』もどちらもプレミアムフードです。
【参考】カナガンキャットフードを1年間愛猫に食べさせて感じた3つの変化・効果

そう考えると、違う点は原材料の肉か魚に絞られてしまいます。お肉味が大好きな愛猫ですが、もしかすると体には魚の方が合っているのかもしれません。

まだ与えて2か月なので吐き戻しの油断はできませんが、体調の心配や、掃除の手間は随分と省けているのは嬉しいです。

体重は現状キープしています

猫たちの体重も今のところキープしています。特にメス猫は避妊手術をするとホルモンバランスが崩れ太りやすくなるため、病院の先生からも「体重の管理には気を付けてください」と言われていました。3匹の中で一番小柄な子です。

もうすぐ1歳になるので、縦にはこれ以上成長しないと思われますが、問題は横。以前飼っていたメス猫は避妊手術をした後にどんどんと大きくなり、体重はなんと6.8キロ。

現在私の実家にいるメス猫も同じくらいの7キロ弱、そして我が家に居る2ニャンのお母さん猫も避妊手術後にどんどん大きくなりすでにおデブ猫ちゃんです。

体重が増えると体にも良くありません。特にエイズキャリアの子は病気が致命的になることもあるのです。とは言え、我が家のメス猫は『モグニャンキャットフード』で今のところ3キロ台をキープ中。猫は1歳の体重をキープするのが理想的なので、太らないように気を付けようと思います。

カナガン缶詰のサンプルをもらった

キャットフードを定期購入して2回目に、エサを入れるスプーンが届きます。そしてもう一つ、カナガンの缶詰のサンプルが同封されていました。早速我が家の猫たちにも食べてもらうことに。

缶詰は小さめです。開けるとツナのニオイ。味は「チキン＆サーモン」で、見た目もおいしそう。

猫たちも夢中で食べています。ちなみに価格は、12缶で5,400円（税抜）です。正直高い…。1缶あたりだと450円。ウエットタイプもプレミアムフードにしたいという人には良いかもしれませんね。

まとめ

エサを変えて2か月。飽きることなく3匹の猫たちは毎日のご飯タイムを心待ちにしています。さらに、吐き戻しもないため掃除の手間がグンと減りました。

そろそろ冬毛が抜け始めため、『カナガンキャットフード』の時のように毛並みにも変化が出てくるかもしれないため、期待したいですね。

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