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猫の正しい叱り方とダメな叱り方@しつけのためにはどうする?

猫のしかり方

我が家の猫は6歳ですが、まだまだ遊び盛りです。部屋の中を走り回ったり、高い場所に飛び乗ったり、カーテンに登ったり、ふすまで爪とぎをしたりと悪さばかり。

ときには「こらっ!」と愛猫を叱りますが、しばらくすると、またいたずらがはじまります。我が家と同じように、猫の行動に悩んでいる飼い主の方も多いのではないでしょうか。

中には猫を叱ったことで、しばらく猫が飼い主に近寄らないなんてこともあるかもしれません。だからと言って、猫のいたずらを見逃していると家の中がボロボロになってしまいますよね。そこで今回は、正しい叱り方とダメな叱り方をご紹介します。

猫を叱る前に考えてみよう

爪を立てる猫

猫を叱りたくなるときは、どんなときですか?「大事な家具に爪とぎをした」「カーテンがびりびりになった」「飼い主を引っかいた」など、飼い主にとって「やって欲しくないことを猫にされたとき」ではないでしょうか。

しかし、これは私たち飼い主の「都合」であって、猫は決して飼い主を困らせてやろうなんて思っていないはずです。「爪を研ぐ」「高いところに登る」などは猫の本能。いくら猫を叱っても「どうしてご主人は怒っているのだろう」くらいで、まったく効いていないことがよくあります。

さらに叱り過ぎることで、猫もストレスを感じて飼い主との距離が開いてしまうこともあるのです。

そこで、なるべく猫を叱らないために、代替案を考えておくのも方法かもしれません。例えば、家具で爪とぎをしてほしくなければ、その家具の近くに爪とぎを新しく用意する。カーテンも破れにくいものを選ぶなどです。

我が家では、爪を研いでほしくない場所の前に、爪とぎを前に置くようにしています。そうすることで、少しは爪とぎの被害が改善されました。まずは、猫をどんなときに良く叱っているか考えてみてください。

【参考】オシャレな爪とぎ・カリカリーナの口コミ

こんな叱り方はダメ

指を刺す女性

猫は本能で活動しているとはいえ、何でも許していては家の中が大変なことになってしまいます。飼い主が辞めてほしいことは、きちんと猫にも伝える必要があるのです。

しかし、私たちが日ごろよくやりがちな叱り方、実はダメな叱り方をしているかもしれません。まずはダメな叱り方を確認してみましょう。

大声で怒鳴る

猫のいたずら、咄嗟に止めることができず大声で「こあっ!」と怒鳴ったことがある、という人も多いのではないでしょうか。猫は大きな音が苦手です。

さらにその後に、大声で猫を叱りつけるのは猫もストレスになってしまいます。何度も大声で怒ると、猫にも嫌われてしまうので注意してください。

猫を叩く

悪いことをしたら「叩く」という行為もよくありません。猫は叩かれたことで「痛いことをされた」と思い、飼い主に近づかなくなってしまいます。さらに、逃げる猫を追いかけて怒るのもNGです。

飼い猫とこれからも仲良くしたいと思うなら、いたずらをしても叩かないようにしてください。猫はとてもデリケートな動物です。

名前を呼びながら叱る

猫を叱るとき、名前を呼びながら叱っていませんか。名前を何度も呼びながら叱ると、「名前を呼ばれる=叱られる」と認識させてしまいます。そうなると、名前を呼ぶたびに猫が逃げてしまうことも…。

猫の名前を呼ぶときは、猫にとってうれしいと感じるときだけにしておきましょうね。

叱ったり、叱らなかったりする

普段は気にならない猫のいたずらも、忙しいときや、虫の居所がわるいときなどはついつい「イラッ」として、普段許せることも許せなくなることがあります。

私たちなら「今日は機嫌が悪いのだろうな」と思うことでも、猫はそんなことは考えられません。叱ったり、叱らなかったりすると猫は混乱してしまうため、「これをしたら叱る」など、家族でルールを決めておくようにしましょう。

猫の叱り方のコツご紹介

女性

では、猫の叱り方はどのようにすれば良いのでしょうか。実は猫は叱られてもその意味が分からないため、「天罰」と思わせることが大切。例えば、「ここで爪とぎをすればいつも嫌なことが起こる」と、猫に思わすことです。繰り返すことで、猫もその場所でいたずらをしなくなります。

現行犯で叱る

猫がいたずらをしたら、現行犯で「天罰」を下すようにしましょう。時間が経ってしまっては、猫も忘れてしまいます。

このとき、飼い主が「やっている」と分からないようにするのもポイントです。

霧吹きで水をかける

いたずらをしたら、後ろから霧吹きで水を吹きかけてみましょう。

猫は水が嫌いな子も多く、少量の水で効果が期待できます。「この場所で○○をすると身体が濡れてイヤ」と思わせるのです。

音で驚かせる

いたずら現場を見かけたら、手をパチンとたたえたり、空き缶をガンガンと叩いたりしてみてください。

いつもはしないような音を出すことで、猫もビックリしていたずらを止めるはず。この場所は嫌な音が出る場所と認識させるのです。

いつもと違う低い声で叱る

猫と向かって猫を叱るなら、いつもと違う低い声で呼んだあと、言い聞かせる程度にしておきましょう。

大声で怒鳴ったり叩いたりしては、「飼い主=怖い」というイメージを持たれてしまいます。「低い声のときは怒っているんだぞ!」と思わせるようにしてみてください。

まとめ

猫はかわいくても、いたずらに困っている飼い主の方も少なくはないはず。我が家でも「猫の本能だから仕方がない」と思う反面、「そこだけはやめて」と手を叩いて音を出したり、「こらっ」と叱ったりもします。

一時的に効果はあるものの、やはり時間が経てばまたいたずらが始まります。猫のいたずらを止めさせるには、猫と飼い主との根気比べです。我が家のように、いたずらに悩んでいる飼い主の方は、今回ご紹介した正しい叱り方を根気強く続けてみてくださいね。

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