1. ホーム
  2. しつけ
  3. ≫猫のマーキングとスプレーをやめさせる方法@原因を知って対策しよう

猫のマーキングとスプレーをやめさせる方法@原因を知って対策しよう

皆さんが飼っている猫ちゃんはオスですか?それともメス?どちらもそれぞれに魅力があり、かわいいものです。しかし、時には飼い主を悩ませる困った行動を起こすこともありますよね。

その一つにオス猫のスプレー行為があげられます。家のあちこちにスプレーをされると、臭いもつくため掃除も大変です。我が家でも成猫で保護した黒猫は、去勢手術をするまでいろいろな場所にスプレー行為をされて困りました。

そこで今回は猫の困った行動、マーキングとスプレー行為の対処方法をご紹介します。

猫はなぜマーキングをするのか?

マーキングとは、自分の匂いを付ける行為のことです。子猫の間マーキング行為は見られませんが、成猫になるにつれてこの行動が見られるようになります。

縄張り意識が高い猫は自分の匂いを付けることでテリトリーを主張したり、自分が安心できる場所として匂いいを付けているのです。マーキングには「爪とぎ」「体をこすり付ける」「スプレー」などがあり、中でもおしっこをかける「スプレー」は飼い主も悩む困った行動として挙げられます。

家のあちこちにスプレーをされると臭いも強くなかなか取れません。我が家の黒猫も、子どものランドセルにマーキングをしたときは本当に困りました。また飼い猫の場合、不安や不満を感じているとあちこちにスプレーをして、飼い主にアピールすることもあるようです。

困ったスプレー行為をやめさせるには?

猫のスプレーは一度されるとなかなか臭いも取れません。そのため、困ったスプレー行為をやめさせたいと考える飼い主の方も多いのではないでしょうか。

しかし飼い主は困った行為と思っていても、猫にとっては本能なのだから仕方がないこと。では、どうすればスプレー行為をやめさせることができるのでしょうか。

確実に辞めさせたいのであれば、きちんと避妊、去勢手術を受けることです。オス、メス問わずにスプレー行為をすることがあるものの、メス猫はそれほど頻度も高くありません。

とは言え、猫の繁殖力は強いので必ず避妊手術は受けるようにしてください。また、オス猫は去勢手術をすることでスプレー行為が無くなります。ただし、発情期を何度か迎えた猫ちゃんの場合、去勢手術をしてもしばらくスプレー行為が続くこともありますが、少しずつ納まってくるはずです。

我が家の黒猫は保護当時推定3歳でしたが、去勢手術を受けるまで何度もスプレー行為をされました。その後、去勢手術をしてからはしっぽを上げてスプレー行為の真似はしますが、おしっこは出ません。

さらに、1歳前に去勢手術をした後から来たオス猫は、今まで一度もスプレー行為をしたことがありません。そのため、できるだけ1歳未満に手術を受けるようにしましょう。
【参考】猫の去勢時期と手順@費用の相場やメリット・デメリットも解説

マーキング・スプレー行為の対処方法

スプレー行為は去勢手術をすることで防ぐことができます。

しかし、去勢手術をする前にマーキングをされた、あるいは手術をしてもしばらくマーキング行為が残るということも考えられるのです。そこで、マーキング、スプレー行為の対処方法を確認してみてください。

猫が嫌がる匂いや物を置く

猫がマーキングやスプレー行為をする場所に、猫が嫌がる匂いを付けておいたり、嫌いなものを置いておくのも方法です。今ではホームセンターなどにもしつけ用の匂いスプレーが売っています。

そういうものを上手く活用してみてください。また、マーキングやスプレーをしたときにスポイドで水を少しかけて驚かすという方法もあります。ここで爪とぎやマーキングをすると、嫌なことが起きると覚えさせる方法です。

ストレスの原因を省く

猫はストレスからスプレー行為をすることがあります。今まであまりスプレーをしなかった猫ちゃんが、急にいろいろな場所でスプレーをしだしたときは要注意。

例えば、新しい猫を迎えた、引っ越しがあったなどの生活の大きな変化。あるいは、トイレが汚れている、エサが気に入らないなどと言うことも挙げられます。そんな時は、猫のストレスとなる要因を取り省いてあげてください。

スプレーされたらきれいに掃除

スプレーをされたらその場所をきれいに掃除しましょう。そのままにしておくと臭いが残るだけでなく、また同じ場所にスプレーをされてしまいます。

ティッシュやキッチンペーパーなどできれいにふき取った後、消臭スプレーをして臭いを消し去ってください。我が家の猫も今は形だけのスプレーですが、毎回同じ場所でしっぽを上げてスプレー行為の真似をしています。

まとめ

いかがだったでしょうか。猫のマーキングやスプレー行為は叱ってもあまり効果はありません。それどころか猫に嫌われてしまう可能性もあります。特にスプレー行為は飼い主にとっても困る行動です。

臭いもきつく、一度されると何度も同じ場所で匂い付けをしようとします。なかなか臭いが落ちないのも嫌ですよね。一番の策は、きちんと避妊・去勢をしておくことです。できるだけ猫を迎えたら、1歳未満に手術を受けておくようにしましょうね。

モグニャン

記事が参考になりましたら、ぜひシェアをお願いします。