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毛の色でわかる猫の性格@あなたの飼い猫は白?黒?キジトラ?

千光寺の猫

我が家の猫は黒猫です。性格はどちらかと言えば穏やかで、人間も大好き。お客さんが来れば一応顔を出して確認し、未だに威嚇したことはありません。しかし以前飼っていた猫は、白ベースに灰色が混じったような毛色の猫でしたが、かなり気性が激しく、女王様タイプの性格でした。

気に入らないことがあれば威嚇し、飼い主以外には懐くことが無かったのです。猫は同じ母親から生まれた兄弟であっても、毛の色や性格が異なることが分かっています。

ということは、毛の色でもある程度の性格は見分けることができるのかもしれません。そこで今回は、毛の色で見る猫の性格について紹介します。

猫の性格はどうやって決まるの?

向かい合う猫

猫の性格は、毛の色である程度分類できるとも言われていますが、必ずしも毛の色だけで性格が決まるわけではありません。さまざまな要素が組み合わさって、猫の性格は決まるのです。

生後半年までの生活環境

猫の性格は、生後半年までの生活環境で大きく左右されます。生後半年までの子猫は、どんなことでも興味を持ち、一番多感な時期でもあるのです。この時期に人と触れ合ってスキンシップをたくさんとると、人を信頼して人懐っこい猫になります。

反対に子猫の間、全く人間との関わりを持たずに生活してきた猫は、大人になっても人間を警戒するのです。以前飼っていた猫は、生後数日で保護して我が家にやってきましが、飼い主以外の人間と関わることがほとんどなかったため、家族以外の人には一切懐くことはありませんでした。

遺伝

猫の性格は生活環境だけでなく、遺伝の要素も強いと言われています。猫の遺伝はとても複雑で、兄弟であっても全く違う毛色の猫が生まれることも珍しくはありません。

実は猫は一度に複数のオス猫の子どもを妊娠することもあるため、毛色や性格が全く違う子猫が生まれてくるのです。また猫の性格は、父親からの遺伝子が大きく受け継がられることが分かっています。父親が神経質なら子どもも神経質な猫になり、ボス猫なら子どももボス猫気質の性格を引き継ぐのです。

栄養状況

猫の性格は、妊娠中の母猫の栄養状況によっても左右されると言われています。

また生後6週齢まで子猫の栄養を制限すると、発育不全が起こるという研究結果もあり、この時期にしっかりと栄養を取らなければ学習能力も運動能力も乏しくなり、協調性の無さや極度の怖がり、攻撃性など、情緒的に不安定な傾向が強く見られるようになるのです。

猫の毛色から見る性格

実は猫の毛色と性格は必ずしも一致するとは限りません。とは言え猫の毛色は、性格形成に何らかの影響を持っている可能性が強いという考えも多くあります。そこでよく見かける猫の毛色から、性格の特徴を確認してみましょう。

三毛

こちらを見る三毛猫

三毛猫のほとんどはメス猫です。日本猫らしい模様で、3色の毛色を持っています。性格はプライドが高く、頭も良く、気分屋の子が多く、べったり甘えてきたかと思えば、急にそっぽを向いて見向きもしないなんてことも…。

警戒心も強いため、慣れるまでは時間がかかる猫も多いのが特徴です。

白い猫

エレガントな白猫は、気が強くときに神経質。飼い主への独占欲が強く出ることもありますが、基本的にはクールな性格です。

頭が良い白猫は、飼い主との適度の距離を置いて付き合う子も多く、飼い主が「気難しい猫」と感じることもあるのではないでしょうか。

黒い猫

一見クールなイメージがある黒猫は、実はかなりフレンドリーな性格です。周りの人間や飼い主、環境をよく観察して空気の読める猫とも言えるかもしれません。

もちろん人間だけでなく、他の猫ともうまくやっていけるタイプの性格を持ち合わせています。

キジトラ

キジトラの猫

キジトラはこげ茶色のトラ模様をしている猫です。人間が大好きな子も多く、慣れればお腹を見せて甘えてくれることもあります。

キジトラは、猫の先祖であるイリオモテヤマネコの血を特に強く受け継いでいるともいわれており、野性味が強いのも特徴です。

サバトラ

サバトラの猫

サバトラはグレーの毛色に縞模様が入っている猫です。サバトラ性格は、陽気でフレンドリーか、神経質で警戒心が強いか、両極端になる傾向あります。

白い毛の部分が多い猫ほど、神経質になりやすいとも言われています。

茶トラ

茶トラの猫

茶トラはオスが多いとことをご存知ですか。そのためか、男の子らしいやんちゃな甘えん坊の性格が特徴です。

本当は恐がりだけど、弱みを見せたくなくて強気に出たり、逆に友好的だったり、不器用なタイプの性格と言えるかもしれません。その性格から、見ていて飽きないのも茶トラの特徴です。

オスとメスでも性格は違う

青いタオルで寝る猫

猫は毛色だけでなく、オス・メスでも性格が異なります。では、オスとメスではどのような性格の違いがあるのか確認してみてください。

オス猫の特徴

オス猫はメス猫よりも体が大きくなる傾向があります。オス猫は基本的に活発な子が多く、遊び上手と言えるのではないでしょうか。

また去勢したオス猫は、大人になっても甘えん坊の子が多く、去勢していない猫は大人になるにつれて頑固な性格になるとも言われています。

メス猫の特徴

メス猫は女性特有の気分屋でプライドが高く、行動が読めない子が多いのが特徴です。そのため今まで一緒に遊んでいたのに、急にそっぽを向いてしまうことも珍しくはありません。猫らしく、少しわがままでお高くとまった部分がメス猫の特徴ともいえるのではないでしょうか。

まとめ

猫の性格は毛色だけでなく、生活環境や性別でも大きく異なります。さらに猫の毛色や模様は複雑で、必ずしも毛色の性格に一致するとも限りません。今飼っている猫は黒ですが、完全に真っ黒ではありません。よく見ると頭の部分にはトラ模様が入っていて、お尻の一部分は白い毛が生えています。

以前飼っていたネオは白ベースにうっすらサバトラ模様が所々に入った猫でした。しかし、ベースの毛色(黒)から性格を見ると当てはまる部分が多くあるのも事実です。以前飼っていた猫は白ベースにうっすらサバトラが入った毛の模様でした。性格も神経質だったので、これも当てはまっています。

猫の毛色は、基本的な性格を判断する手掛かりにはなるのではないでしょうか。猫の性格を知りたいときに、参考にしてみてくださいね。

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