モグニャンキャットフードは食いつきが抜群に良い【1ヶ月経過レビュー】

モグニャンキャットフードを与えて1カ月が経ちました。我が家の3匹のニャンコ、毎日ご飯の時間を待ちわびています。

もうすぐ1歳を迎える2ニャンコは、去勢と避妊手術を終えて子猫時代から比べるとずいぶんと食欲も落ち着いてきました。

今回はモグニャンキャットフードを1か月与えた感想と、猫の様子をご紹介します。
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モグニャンの食いつきはめっちゃ抜群

猫の食いつきは抜群です。嫌がることなく毎回完食してくれています。

肉味が大好きな長男猫も、魚味のモグニャンは残すことなく食べてくれています。同じエサを与え続けると飽きてしまう長男猫も、1か月経った現在ではまだ飽きた様子はありません。

何度かに分けて食べる我が家の猫たちですが、気が付くとどの子のエサもキレイに無くなっているのです。とはいえ、まだ1か月。前回の『カナガンキャットフード』は4カ月頃から飽きが出てきました。

もうしばらくは飽きずに食べてくれるかな…、と思いますが飽きてきたときの対策も今から考えておかなければなりません。

1か月与えてみた愛猫の変化

モグニャンキャットフードを1か月与えて、猫たちにも少しずつ変化が現れました。まずは吐き戻しが多い先住猫の吐き戻しが軽減したこと。

以前まではエサの食べ方を見ていると丸呑みしているためか、エサを食べてしばらくすると「ゲ～ェェ」と吐いてしまうのです。

モグニャンキャットフードは以前与えていた市販のものや、『カナガンキャットフード』に比べると粒も小さいからか、食べた後に吐き戻すことは今のところありません。

ちなみに、おやつのフード(ドライタイプの少し大きめのもの)を与えたところ、しばらくすると吐き戻してしまいました。

さらに、猫のウンチにも変化がありました。モグニャンキャットフードを与えて数日するとウンチの色が変わったのですが、臭いにも変化が出てきたのです。

市販のキャットフードを与えると、ウンチの量も大量で臭いもきつい。締め切った部屋ではかなりの臭いがこもってしまいます。しかし、フードを変えてしばらくするとウンチの量が以前よりも少なくコロコロになりました。さらに臭いも軽減したのです。

調べてみると、穀物が多いキャットフードを食べるとウンチの量が増えるとのこと。猫は穀物を消化することが苦手なため、未消化のものがウンチに出てしまいます。

その点、モグニャンキャットフードは穀物が使用されていません。フードのほとんどが消化されているため、ウンチの量が少なくなっているようです。

特典でもらえる計量スプーンがとっても便利

先日、2回目のフードが到着しました。フードを定期購入すると2回目に計量スプーンがもらえます。試しに使ってみました。山盛りフードをすくって約20グラムちょっと。

我が家の猫たちの体重はみんな5キロ以下ですが、1日大体55グラム～70グラム程度必要となります。1回のエサの量は約30グラム前後というところでしょうか。

軽量スプーンだと1杯と半分くらいです。今までは計量カップで大体の量を与えていましたが、この計量スプーンがあれば1.5倍入れればOKなので、分かりやすく食べ過ぎを防ぐことができます。

まとめ

モグニャンキャットフードを与えて1か月。猫たちもモリモリと食べてくれています。今のところ飽きた様子はありません。

さらに、次男猫と長女猫のウンチの回数も安定してきたのが嬉しいです。

『カナガンキャットフード』を与えたときもウンチ意外にも色々な経変化があったので、モグニャンキャットフードにも期待をしています。

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