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猫の静電気の対策@冬のブラッシング問題!

猫

冬は乾燥の季節です。外出から戻ったばかりの部屋も空気がカラカラに乾いています。そんな時、にゃんこに触ろうと手を触れた瞬間、「パチッ」っとはじける静電気。

触った飼い主も驚きますが、触られたにゃんこも「なんてことするの!」と言わんばかりにビックリといった経験はありませんか?

冬の乾燥は本当にやっかいなものです。夏以上ににゃんこの抜け毛がフワフワ飛び回り掃除も大変ですし、静電気のせいでにゃんこの毛が洋服に張り付いて取れなかったり、中でもひときわ気になるシーンは、毎日行う猫のブラッシング中ではないでしょうか。

猫のブラッシングは抜け毛の処理や血行の促進、またにゃんこと飼い主のコミュニケーションの時間としても、欠かすことのできない大切なものです。

しかし、空気の乾燥する冬のブラッシングは静電気が発生しやすく、パチパチする感覚が不快なのか普段ブラッシング好きなにゃんこも嫌がります。とは言え、ブラッシングを怠ると部屋に散らかる抜け毛と、猫の毛玉は増えるばかり。

冬のブラッシングでも、静電気をおさえる方法はないでしょうか?今回は、乾燥した部屋の中でも静電気に邪魔されず、快適なブラッシングができる方法を調べてみました。
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乾燥のリスクと対策

マフラー

冬の乾燥対策と言えば、やはり加湿器です!乾燥は、当然ながら猫のブラッシングの妨げになるだけではありません。湿度の低下は皮膚の乾燥にもつながり、かゆみやフケの原因にもなりかねません。

また、毛やフケ、風邪の原因になるウイルスが舞い散りやすくなり、飼い主さんの健康の弊害になることも考えられるのです。

室内を適度な湿度に保つことは、上記のようなトラブルを未然に防ぐためにとても有効です。冬の室内における適切な湿度は40%~60%と言われています。

40%を下回ると肌や目などの乾きを感じ、70%を超えると不快に感じられます。部屋の湿度は、室内に洗濯物を干したり、濡らしたバスタオルを掛けておくだけでもある程度調整ができますが、手軽に取り組める代表的な手段として「加湿器」はおすすめです。

加湿器を上手に使い室内湿度をコントロールすることで、猫にとっても飼い主さんにとっても快適な空間を作ることができます。部屋の湿度が保たれると、猫のブラッシング時の静電気も抑えることができますよ。

ブラッシング前の簡単ひと手間

猫

加湿器などを使った部屋の環境を整える対策の他にも、ブラッシングの前にひと手間掛けるだけで静電気を防ぐことのできる有効な対策があります。

方法はとっても簡単。猫ちゃんを霧吹きなどで軽く濡らすか、濡れたタオルで拭いてからブラッシングを始めます。このひと手間で、静電気が抑えられるだけでなく、ブラッシング中に抜け毛が舞い散るのを防ぐ効果もあります。

猫によっては見慣れないものを怖がる子もいます。霧吹きでいきなりスプレーすると逃げてしまうこともありますので、最初は驚かせないように気を付けましょう。霧吹きは極々細かい霧状に設定します。それでも猫が嫌がる場合は、飼い主さんの手を濡らして猫の毛をまんべんなく濡らすか、いったん濡らしてよく絞ったタオルで拭いてもよいでしょう。蒸しタオルで温めながら拭いてあげるのもおすすめです。

このひと手間だけで、びっくりするほど静電気はおさまります。また、適度な湿り気のおかげで抜け毛も散らからず、浮き出たフケもとても効率よく取り除くことができます。また、静電気のせいでパチパチしたり、毛がまとわりつくこともなくなるので、にゃんこも大人しくブラッシングをさせてくれるようになります。

ブラッシングローションとは?

スプレー

前項で、霧吹きなどを使って被毛を軽く濡らす方法をご紹介しましたが、猫のブラッシング専用のローション、又はスプレーがあるのをご存知でしょうか?

猫用のブラッシングローションには、水のスプレーと同じように静電気を防ぐ効果、抜け毛が舞い散るのを防ぐ効果以外にも、保湿、トリートメント効果などがあり、ブラシの通りが滑らかで、ツヤツヤの仕上がりが期待できます。

長毛種で、毛の絡まりや毛玉が気になる子には効果が期待できそうです。ただし、猫は自分でグルーミングをしますので、猫の口に入っても健康に悪い影響を及ぼさない成分のものを厳選してあげましょう。

香り付きのものもありますが、アロマオイルには猫に適さないものもありますので、飼い主さんはくれぐれも気を付けてあげてください。

まとめ

猫

我が家のにゃんこは、わりとブラッシングが好きで大人しくしているタイプだったのですが、静電気によるみょうな感じが苦手なのか嫌がるようになり、最近は短い時間で手早く掛けるようにしていました。

そこで、霧吹きを試してみようと一かけしたところ、もともとビビりな性格の彼は、案の定怖がって逃げてしまいました。霧吹き作戦には失敗しましたが、手を濡らし体を湿らせてブラシをかけたところ、効果はてきめん!

静電気はまったくおきず、抜け毛もフケもまとまりよく取り除く事ができました。次は安心できる商品を厳選して、ブラッシングスプレーも使用してみたいと考えています。

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