【2ヶ月経過】愛猫にカナガンキャットフードを食べさせた変化や効果
カナガンキャットフードを与え始めてから2ヶ月が過ぎました。
すっかりこのキャットフードに慣れてしまった我が家の猫ですが、最近では暑い夏を乗り切り少しずつ食欲が増えています。
夏の間は少し量を抑えて与えていましたが、涼しくなってくると「もう少しちょうだい」とエサをおねだりすることもあり、いつもの量(体重4.5キロ以上で1日60グラム)に戻して与えています。そのためか、夏よりはお腹周りがふっくらしてきましたよ。
本記事ではカナガンを与えて2ヶ月が経過した、愛猫の変化についてご紹介します。カナガンの効果や口コミを知りたい方にとって少しでも参考になれば幸いです。。
カナガンキャットフードを食べ始めて1ヶ月後の様子は次の記事で確認することができます。食べ始めて1ヶ月後の効果や変化を知りたい方は、そちらをご覧になってみてください。
カナガンキャットフードで見られる2つの変化
カナガンキャットフードを2か月与えて、猫に次のような変化がありました。
1.毛並の変化
キャットフードを変えて、1カ月頃から毛並みが変わってきたのが分かったのですが、今では以前よりも艶のある毛並みになっています。保護した時から考えると、4段階で毛並みの変化がみられています。
保護した当初「バサバサした毛並み」→市販のキャットフード「普通の毛並み」→カナガンキャットフード1ヶ月目「毛並みが柔らかくなる」→2ヶ月目「艶のあるサラサラの毛」という感じです。さらに以前は少し赤茶色っぽかった毛なみが、黒が濃くなってきたように感じます。
2.ウンチの変化
さらにウンチにも変化ができてきました。我が家の猫は毎日ではなく、2日に1回のペースでウンチをします。さらに量もそれほど多くありません。
初めは「便秘かな?」と心配していましたが、出したいけれども出ないというわけでもなく、いたって健康。それが我が家の猫の排便リズムのようです。
しかし、カナガンキャットフードに切り替えて1カ月を過ぎた頃から、ウンチのリズムが変わってきました。2日に1回だった排便が、1日1回のペースになったのです。さらに、以前よりもウンチの量が増えたような気がします。
きちんと1日の量は食べているのに、体重は減ることなくウンチの量が増えているということは、フードの消化が良く腸が活発に動いている証拠かもしれません。もちろん、ウンチの匂いも以前のキャットフードと比べるとずいぶんと軽減されているのも驚きです。
カナガンキャットフードを2ヶ月間与えてみた感想
猫の毛並みが良くなったことで、家族みんなが猫を触わる回数が増えました。夫は「前より艶が出てきた」と触りまくり、子どもたちは「フワフワで気持ちいい」と触りまくり、私も「この毛並みが癒される」と触りまくるので、猫にとっては少々迷惑かもしれません。
ブラッシングをするとさらに艶が出てくるので、最近ではブラッシングの回数が増えた我が家です。またウンチもしっかりと出ているので、便秘気味やウンチのリズムが安定しない猫には、カナガンキャットフードで改善が期待できるのではないかと思います。
これからさらに食欲が増す季節になるので、今後カナガンキャットフードを与えてどう変化するのか楽しみです。
カナガンキャットフードをお得に購入する方法
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