【2ヶ月経過】シンプリーキャットフードを食べさせて感じた効果や変化

我が家の愛猫たち（2匹の姉妹、どちらも4歳）にシンプリーキャットフードを食べさせるようになって、2ヶ月が経ちました。フードにもすっかり馴染んだ、現在の様子をこちらの記事では紹介します。

2ヶ月が経過しても食い付きの良さは全く変わらない

同じフードを続けて与えて、愛猫たちが飽きてしまうこともあったのですが、シンプリーキャットフードについては、今のところ食いつきもよく大変気に入っている様子です。

季節の変わり目は体調を崩しやすいウー（ぽっちゃり体型で茶色が多い方）。猛暑日が続いたり、急に気温が下がったりしましたが、いつもだと夏バテしたり下痢したりするのに今年は元気に過ごしています。免疫力があがってきたのかも。

それまで多かった目ヤニも減って、最近は朝ガーゼで顔を拭いてやるだけで大丈夫。以前はかわいそうなくらい多くて、目の周りで固まってしまうため、しょっちゅう拭かなくてはなりませんでした。

毛並みの変化には本当にビックリ！

シンプリーキャットフードを食べだしてから、一番変化が大きかったのはラー（ほっそり体型で白が多い方）の毛並です。目立って体調を崩すことはないラーですが、フードによって毛並が全く変わるのでした。

一ヶ月後のレビューにも書きましたが、さらに一ヶ月が経ち、ラーの毛並はさらに良くなりました！艶やか・なめらか・しなやか…のふわふわ。白さが優しい輝きで光ります。

便の匂いも軽減されました

二頭ともウンチも安定しています。黒くて長めのほどよい硬さ。シンプリーにしてから匂いも軽減されました。具合が悪い時はくさいウンチなので、現在は良好ということでしょう。

フード切り替えの直後は、ウンチが小さい玉状になったり、ウーが軽い下痢をしたりしたのです。その時は「このフード合わないのかな？」と心配しつつ、前のフードを大めに混ぜて様子を見ました。

だんだん小さい玉状から長いしっかりしたウンチになって安定したので、身体が変わる途中の一時的な不調だったと思います。

初めてシンプリーキャットフードを試す場合、そこで止めてしまうともったいないので、一袋は様子を見るといいですよ。うちの愛猫たちも胃腸が安定するまで数日かかりました。フードをいきなり変えるのではなく、前のフードと混ぜる比率を変えながら調整してください。

すっかりシンプリーに慣れた我が家の愛猫たちは好調です。ラーは食べ終わるとウーのお皿まできれいに舐めて満足そう。保護したての栄養失調でパサパサだった頃の印象が強くて、今の毛並の良さが感慨深い飼い主でした。

ウーが必要以上にごはんを欲しがらなくなったのもいい傾向。以前は食べても食べても満足しない感じでした。良質のフードを適量食べて健康なのがいいですね！

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