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猫の動物病院選びは慎重に@獣医さんの人柄と腕は別問題です!

猫

猫を飼っていたら、時々はお世話になるのが動物病院です。我が家でも愛猫が体調を崩してしまった時はもちろん、三種混合ワクチン接種やノミダニ予防などでも年に数回は受診しています。

いざという時に頼りにできる獣医さんがいたら安心ですね。かかりつけの病院を決めておきたいところですが…私は安易に動物病院を選んで失敗してしまった経験があります。慎重に病院選びをしましょう。私の経験をご紹介します。

最初に病院を選んだときに私が重視したポイント

猫の病気

  • 近所だった
  • 獣医さんの人柄がよかった
  • 新しくきれいな病院だった
  • 他の動物病院をあまり知らなかった

歩いて5分のところに新しくできた動物病院で、穏やかで丁寧な診察をしてくれる獣医さん、フレンドリーな若い女性スタッフ数人、清潔感のある診察室、明るい待合室…好印象でした。気に入って2年間通っていました。

今思うと、ワクチン接種・ノミダニ寄生虫駆除などは病気ではないので単純な診察だったのです。問題が見えてきたのは、愛猫が体調を崩した時のことでした。

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尿検査を全くしようとしない獣医

子猫時代からこの獣医さんにお世話になっていた愛猫はこの時2歳になっていました。2匹いる姉妹のうち、片方だけ下痢気味になってしまい、すぐに受診したのです。

血液検査と触診。便も持参したので調べてもらいましたが、原因はわからず。抗生物質と下痢止めが処方され様子を見ることになりました。

薬を飲んで3日目くらいで一度治まったものの、薬をやめたらすぐにまた下痢してしまいます。獣医さんの薦めで外部のウイルスと細菌の検査にも出してもらいましたが結果は「異常なし」。

この獣医さんは尿検査をしようとしませんでした。そしてレントゲンやエコーも撮りません。質問しても返事は曖昧なのでした。だんだん不安が大きくなっていきます。

見かねて他の病院へ

猫の尿検査

愛猫は下痢を繰り返し、弱ってきているようでした。とうとう見かねて、義父の愛犬がかかっている動物病院を紹介してもらい受診することに。

古い病院なのできれいではありませんが、待合室には犬も猫もたくさん来ていました。そういえば、今までかかっていた病院の待合室には猫がほとんどいなかったのです。

検査の設備の充実度も全然違いました。愛猫は尿検査で異常が見つかり、その数日後エコーで膀胱に小さな石が見つかり、これが下痢の原因だろうということでした。

しばらく薬を飲みながら、フードをPHコントロールに変えて、数週間後、石は消え、やっと完治したのです。その後も定期的に尿だけ持って行って検査してもらっています。

この病院は会計の時に、次回のための採尿・採便キットをくれるのでした。すぐに検査に入れれば診察もスムーズなので、猫にかかる負担も少なくてすみます。

前の病院はフレンドリーでしたが、獣医さんの人柄と腕は別物だということを痛感しました。かなり若い獣医さんでしたから、経験も浅かったと思われます。

動物病院はピンキリ

動物の治療は自由診療なので、病院によって料金が違います。同じワクチン、同じ点滴でもかなり価格の幅があるので、最初にチェックしておくとよいでしょう。

検査の設備が整っていない病院もあります。外に検査に出すと結果も遅いしお金もかかるのです。ワクチンやノミダニ駆除などなら問題ないけれど、いざという時の設備の整った病院も見つけておくと安心です。

中には触診をほとんどしない獣医さんもいるのです。実際に受診してみないとわからないことも多いので、ちょっと不安だな…と感じたら他を探しましょう。

実際の評判を聞くことも大切です。近所の猫飼い仲間がいたら、病院の情報交換をするといいですね。私のように犬の飼い主さんからの情報でも、待合室に猫がどれくらいいたか聞いてみると様子がわかったりします。

まとめ

猫の動物病院選び

ネットで動物病院選びのポイントを調べると、院内が清潔であること、丁寧な診察であること、獣医さんが優しい人柄であることなどがあげられています。でも結局のところ、的確な検査と正確な診断ができるかどうかが一番ではないでしょうか。

うちのかかりつけの病院は建物は古くて待合室もきれいとは言えません。でも設備は最新だし、4人の獣医さんたちは誰が当たっても的確な診察をしてくれます。特にフレンドリーではありませんが、動物に対する愛情は伝わってくるのです。

猫は身体も小さいですから、治療の良し悪しは命取りになりかねません。いざという時のために、信頼できるかかりつけの動物病院を見つけておきましょう。

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