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猫のおやつはどのくらい与えれば良い?頻度や量の注意点

キャットフードを食べる猫

飼っている猫に毎日おやつをあげている人もいるのではないでしょうか。かわいい声で「ミャー」と催促されると、ついついあげたくなりますよね。

さらに猫も見上げるような目つきで「かわいく鳴くとおいしいものが貰える」と分かったら、一日に何度も「ミャー」と鳴いて催促してくるはずです。

飼い主が根負けしておやつを与えていたら、いつの間にか肥満体形になっていた、なんてことも珍しくありません。現に私の実家にいる猫はおやつを催促するのがうまく、気が付いたらおデブな猫ちゃんになっていました。

そこで今回は猫のおやつはどれだけ与えればよいのか、与えるときの注意点をご紹介いたします。

猫にとってのおやつの役割

おやつを食べる猫

(161019_猫のおやつはどれだけあげればいいの?与える時の注意点【01】)

猫も人と同じようにおやつが必要と思っている人もいるはずです。実は猫のおやつは絶対に必要なものではなく、食事と食事の間の間食にすぎません。つまり1日2回きちんと食事を食べていれば、与えなくても問題はないのです。猫におやつをあげる役割には次のようなものがあります。

■猫のおやつをあげる役割

  • ご褒美としてあげる
  • 猫をおびき寄せるため
  • 食事では栄養が足りない場合
  • 飼い主とのコミュニケーションのため

おやつは何か猫にとって特別な場合にのみ与えるのが理想です。ダラダラとあげるのではなく与えるタイミングと量が重要になるので、あらかじめルールを決めておく方が良いです。

おやつをあげるタイミングと量はどのくらい?

食べる猫

では猫におやつをあげるタイミングと量はどのくらいが良いのでしょうか?

中には猫が欲しがればその都度おやつをあげている飼い主の方もいるかもしれませんが、これでは「お腹がいっぱいになりごはんを食べなくなる」「食べ過ぎで肥満になる」などの支障が出てきてしまいます。まずは、きちんと与えるタイミングと量を確認してみてください。

1.おやつをあげるタイミング

おやつをあげるタイミングで効果があるのが、何かのご褒美であげることです。「ケージにおとなしく入ってくれた」「爪を切らせてくれた」「きちんとトイレができた」など。

ご褒美であげると、猫もおやつ欲しさに飼い主の言うことを聞いてくれるようになります。ただし猫は気まぐれな動物です。同じものばかりでは飽きてしまい、言うことを聞いてくれないなんてこともあるので、定期的におやつを変えてみたり何種類かを交互にあげましょう。

2.おやつをあげる時間

ご褒美でおやつをあげるときはタイミングが大切ですが、飼い主とのコミュニケーションや、食欲増進のためにあげる場合は与える時間が重要です。おやつをあげる時間は、食事と食事の間が理想とされています。

ごはんの直前に食べてしまうと、肝心のごはんを食べなくなることもあるので注意してくださいね。

3.おやつをあげる量

おやつはあくまでも補助食品です。きちんとキャットフードを適正量食べて、さらにおやつを毎日食べるとカロリーオーバーになってしまいます。理想の量は「一日の必要カロリーの10%以下」です。

それ以上食べてしまうと栄養バランスが崩れてしまうので、食べ過ぎたときはキャットフードを調節するようにします。

おやつをあげるときの注意点

おやつを舐める猫

猫におやつをあげるタイミングや量も大切ですが、他にも注意したい点がいくつかあります。

1.与え過ぎに注意

おやつで一番気を付けたいのは与える量です。ペットのおやつは、キャットフードよりも猫が好む味付けをしています。

そのため何度も催促されて根負けして与えてしまうという人もいると思いますが、猫の健康のためにも与え過ぎには注意してください。何度も欲しがる場合は、小分けにして数回に分けて与えてみるのも方法です。

2.おやつの成分や品質も確認しよう

ペットのおやつは嗜好性を高める味付けや触感になっているものが多くあります。そのため、キャットフードよりも着色料や添加物などの使用が高い傾向があるのです。おやつを選ぶときは成分や品質も確認してみてください。

3.人間の食べ物は与えない

おやつに「にぼし」や「かつおぶし」などを与えている人もいるのではないでしょうか。人間の食べ物は猫にとって塩分が強すぎるため、毎日与えていると病気になってしまいます。

きちんと猫専用のおやつを与えるようにしましょう。「ちくわ」や「かまぼこ」などの練り物も猫は好んで食べますが、やはり塩分は高めです。猫の健康もきちんと考えてあげてくださいね。

まとめ

我が家の猫も以前はおやつを与えていました。しかし完全室内飼いのため、運動量が限られて肥満になると困ると思い、今はキャットフードだけを与えて何か特別なときにしか与えていません。

反対に実家の猫は催促する度におやつが出てくる環境です。冷蔵庫の前に座って「ニャー」と鳴けば貰えることを学習してしまったため、保護した当初4キロ弱だった体重が現在では7キロを超えてしまっています。

今更おやつが出てこない生活は猫もストレスになるため、今後も毎日食べ続けることでしょう。おやつの習慣はきちんと飼い主がルール化して決めておけば、猫もそれに従ってくれます。猫の健康のためにも与え過ぎはほどほどにしなくてはいけません。

なお、我が家では猫の健康のことも考えて、高タンパク・低炭水化物・穀物不使用のカナガンキャットフードを与えています。カナガンキャットフードを実際に愛猫に与えてみた口コミは次の記事で紹介していますので、フードでお悩みがある方はご参考にしてみてください。

【参考】カナガンキャットフードの口コミ@愛猫に食べさせた感想

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