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猫が家出をするには理由がある@対策と捜索方法

右を見る猫

愛猫が突然の家出。そんな経験をした飼い主の方もいるのではないでしょうか。今まできちんと帰ってきたのに帰ってこない、あるいは完全室内飼いにしていたけれどもドアの隙間から脱走、なんてことも…。

特にオス猫は要注意です。完全室内飼いをしていても、ある日突然家出をすることがあるのです。そこで今回は、猫が家出をする理由をご紹介いたします。

猫が家出をする理由

前を見る猫

猫はふらっと家を出たまま、何日も戻ってこないということがあります。しかし、猫が家出をするにはそれなりの理由があるのです。まずは、その家出理由を確認してみましょう。

理由その1:パートナーを探すため

猫の家出する理由でもっとも多いのが、パートナーを探して家出をするケースです。発情期を迎えた猫は、相手を探すために外に出ようとします。

今まで室内でおとなしく生活していた猫でも、発情期の時だけは大声で鳴いて、「外に出せ」と要求する猫ちゃんも少なくはありません。特に去勢、避妊していない猫ちゃんは要注意。また、オス猫は発情期になるといつもよりも遠くへ行くこともあり、縄張り争いに巻き込まれることもあるのです。

理由その2:家の居心地が悪くなった

猫は、自分の家出も居心地が悪いと家出をすると言われています。新しい猫を迎えた、飼育に不満がある、飼い主の生活が大きく変化したなど、猫は自分のテリトリーの環境が悪くなると別の場所に移動しようとするのです。

また、もともと野良猫の場合も注意してください。今まで自由な環境から、室内という限られたスペースでの生活にストレスを感じて家出をする子が少なくはありません

理由その3:外に出たまま迷子になった

今では完全室内飼いをしている人も多いですが、中にはお散歩はOKという猫ちゃんもいます。毎日お散歩に行っても、決まった時間には戻ってくるはず。

しかし、ある日突然散歩から戻ってこないということがあります。時に猫は、何かに夢中になるあまり遠出をしてしまうこともあるのです。気が付けば自分の知らない場所まで来ていて、帰る道が分からなくなる猫もいます。またオス猫の場合、他の猫のテリトリーに入って追い払われることも考えられるのです。

理由その4:体調が悪い、死期が近い

猫は体調が悪いとき、人目に付かないところでじっと隠れるという習性があります。猫は死期が近づくと飼い主の前から姿を消すと言われているのもこの習性のため。

とはいえ、今では完全室内飼いの猫も多く、体調が悪くなっても家出をしない猫の方が多くなりました。しかし外へ自由に遊びに行ける猫ちゃんの場合、体調が悪くなると人目を避けるために家出することもあるので、日頃から猫の体調に変化がないかチェックするようにしてください。

家出した猫の捜索

座る猫

猫が家出をしても、しばらくたって戻ってくることもあります。しかし、そのまま何日も戻ってこないことも珍しくありません。

私の実家で飼われている猫は、家出をしてから1週間戻ってきませんでした。最後は家の近くで発見し、確保したのです。では、猫が家出をしたらどうすればよいのでしょうか。

■連絡、確認をする場所

  • 保健所、保護センターに問い合わせる
  • 警察に紛失物として届け出をする
  • 清掃センターに収容されていないか確認する
  • 近所の動物病院

■迷子猫の探し方

  • 猫の匂いが付いたものを家の前に置いておく
  • ポスターやチラシを近所に配布する
  • 夜~明け方、猫が活動する時間に探す

まずは、保護してセンターに収容されている可能性もあるため、保健所、保護センターに連絡を入れてください。同じような猫が収容された場合、連絡をもらえるように伝えておきます。

さらに、警察に紛失届を出しておくことをおすすめします。また、ケガで動物病院に運ばれていたり、交通事故で亡くなって清掃局に引き取られている可能性もあるので、念のため確認を入れておきましょう。

迷子の猫を探すには根気と体力が必要です。猫が家出をして時間が経っていなければ、まだ周辺に潜んでいる可能性があります。まずは、家を中心に半径100~200メートルの範囲で捜索してみてください。

去勢をしていないオス猫はこれよりも遠くへ行くことも考えられるため、しばらく捜索して見つからない場合、範囲を広げてみましょう。
【参考】迷い猫の探し方@ネコが迷子になったらすぐにチェック!

猫の家出対策をしよう

猫の家出

猫が家出をしても戻ってくれば良いのですが、中には1週間以上戻ってこないことも珍しくはありません。交通事故やケガ、病気、最悪の場合亡くなってしまっているかも…、と心配になるはずです。そこで、猫が家出をしないようにきちんと対策をしておきましょう。

■家出対策

  • 避妊・去勢をおこなう
  • 完全室内飼いにする
  • 脱走防止策をしておく
  • 猫のストレスになるものを取り省く

去勢、避妊をしておくと、発情期を迎えることが無いため行動範囲も狭くなります。とはいえ、もともと外の生活をしていた猫は、去勢・避妊をしても外出したがる子も多くいます。猫のケガや病気のことも考えて、できるだけ完全室内飼いをしましょう。また、室内で飼っていても何かの拍子に脱走してしまうこともあるため、窓やドアには防止策もお忘れなく。

まとめ

猫が家出をする理由は様々ですが、愛猫が突然いなくなると飼い主はとても心配になります。毎日きちんと散歩から帰ってくるから大丈夫と思っていても、補償はありません。

そのため、日頃からきちんと猫が家出をしないように対策をしておくことも大切なのです。特にオス猫の場合、パートナーを探すためにかなり遠くまで旅に出る子も多くいます。「うちの子は大丈夫」と思わずに、「もしかしたら」と常に対策だけはきちんとしておいてくださいね。

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