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猫の毛玉ケアの方法を解説@隠れ毛玉に注意しよう!

猫の毛玉

猫は魅力に満ちた生き物です。ツンデレな性格も可愛らしい鳴き声も、猫好きのハートを捕らえて離さないポイントですが、何と言ってもあの柔らかく滑らかでモフモフの手触りを抜きに猫の魅力を語ることはできません!

我が家のにゃんこは、7歳になるMIXの男の子です。毛がやや長毛で、その手触りは極上のフワフワのモフモフ!撫でても抱きしめても、なんとも言えない幸せな気持ちにさせてくれるのです。

ところがある日のこと、膝の上に寝そべるにゃんこの背中を撫でていた時のこと、ふと違和感を覚えたのです。滑らかな毛のその奥に、なんだかコリコリした塊があるではないですか!

「もしや、これは毛玉では!」長毛種なだけに、毛の手入れには十分気を付けていたつもりでした。毛玉を防ぐのに欠かせないブラッシングはほぼ毎日行っています。

幸いブラッシングが好きな子ですので、時間があるときはにゃんこが飽きるまでスリッカーブラシとコームを使ってそれはそれは熱心に。それなのに毛玉ができるなんて!

表面上からはわかりづらい隠れ毛玉。7年も一緒にいながら気づけなかったとは飼い主としてなんとも不覚なことですが、この発見を期に改めて毛玉のケアについて勉強してみたいと思います。

毛玉チェックをしよう!

黒い猫

我が家のにゃんこもそうでしたが、毛玉の初期は、表面上の毛並みに目立った変化はなくなかなか気付きづらいものです。毛玉の症状を悪化させないポイントは、飼い主さんがこの初期毛玉をみつけられるかどうかです。

手で猫を撫でる時、そしてブラッシングをする時は、毛玉の卵ができていないかどうかにも気を配りましょう。

毛玉は手足の付け根などの柔らかい部分、猫自身のグルーミングが届きにくい部分にできることが多いものです。全体的に確認するのはもちろんですが、このできやすい部分はとくに注意して確認する必要があります。

もし毛玉ができかけていれば、触ったときの柔らかい手触りの中に微かな違和感があります。「あれ?」と思った場所の毛をかき分けてみると、根元あたりが束になった「毛玉」を発見することができます。

また、毛玉はブラッシング中にも発見できます。滑らかに通っていたコームが引っかかる場所は毛玉の可能性大です。先程お伝えした通り、日頃あまりコームを使っていない場所ほど要注意!

長時間のブラッシングは嫌がる子も多いので、1日数回に分けて体全体をまんべんなくブラッシングし、毛玉の早期発見に努めましょう。

毛玉を見つけたら?

猫の毛

毛玉はそのままにしておくとどんどん成長して行きます。見つけた段階で即対処する必要があるのです。その時に処理できない場合は毛玉の見つかった場所をよく覚えておき、後ほど時間ができたら必ずケアしましょう。

猫は毛を引っ張られたり、体の一部を必要に触られたりすることを嫌がります。毛玉を見つけてもさりげなく確認しましょう。触りながら毛玉のサイズや程度を確かめて処理の方法を決めます。手でほぐせる範囲であれば、そのまま少しずつほぐしてみましょう。

毛玉を退治しよう!

猫毛

手でほぐせないほどに絡まってしまった毛玉は、スリッカーブラシやコームを使って少しずつ梳いてゆきます。毛を引っ張らないように根元をつまんで、毛先から徐々に梳きほぐします。痛みを感じたり、時間が掛かると嫌がって逃げてしまいますので、丁寧に、かつ手早く行うことがポイントになります。

ブラシやコームで梳きほぐせないほどからまっていたり、根元がフェルトのように固まっている場合は、カットして毛玉を根こそぎ取り除くしか方法がありません。

ハサミを使ってカットしましょう。猫の皮膚は大変やわらかくよく伸びます。誤って皮膚を傷つけてしまわないよう、毛の根元を指でつまみハサミの歯が皮膚に触れない範囲でカットします。

頑固な塊でハサミの歯が立たない場合は、縦に十字に切り込みを入れる、または毛束の周囲を少しずつカットしていきましょう。無理をして根元からカットしようとすると誤ってけがをさせてしまいかねません!少しずつ、丁寧にカットしてくださいね。

切り取った後に残った毛束は指でもみほぐし、その後コームやブラシで少しずつ梳きほぐします。この場合もにゃんこに痛い思いをさせないよう無理をしないように気を付けてくださいね。

ハサミでカットできないくらい根元から固まってしまった毛玉や、毛玉の箇所がいくつもあり手に負えない場合は、すみやかに動物病院やトリマーさんにお任せしすることをおすすめします。

まとめ

猫

普段きちんとブラッシングしているつもりでも、気付かぬうちに毛玉の卵は成長しているものです。毛玉のできやすい場所は、にゃんこが触られるのを嫌がる場所も多いものです。無理やり確かめるのではなく、ブラッシングや触られることに少しずつでも慣れてもらういましょう。

我が家のにゃんこも、頭や顔、首回りのブラッシングは大好きですが、お尻周りやお腹ななかなか触らせてくれません。

そこで、まずにゃんこが好きなところからブラッシングして、まったり気持ち良くなったところを狙ってすかさずお尻周りをブラッシングするなど、日々工夫をしながら毛玉を作らせないように奮闘しています。
【参考】猫の静電気の対策@冬のブラッシング問題

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