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猫がかかる目の病気@目やには病気のサインなので要注意!

目

猫の目を見ていると、黒目が大きくなったり小さくなったりとクルクル表情がかわり、とても可愛いいですよね。目の色も猫の種類や毛色によっても異なり、ブルーやグリーン、グレイやゴールドなど様々な色があるのも魅力的。

そんなキレイな目をした猫ですが、実は目の病気にもなりやすく体調不良が現れやすい部分でもあります。たかが目の病気と軽く考えていると、最悪の場合視力を失ってしまうこともあるのです。そこで今回は、気を付けたい猫の目の病気についてご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目やにから分かる猫の病気

目をつぶる猫

目やにが多いことで、猫の目の病気に気が付く飼い主も多いはずです。目やには猫の健康のバロメーターとも言われています。そこで目やにから分かる猫の病気を確認してみましょう。

1.猫風邪

猫風邪はヘルペスウィルス、カリシウイルス他、さまざまなウィルスが原因となります。特徴としては鼻汁、くしゃみ、食欲不振などが挙げられますが、目が開けられないほどの大量の目やにが出ることもるのです。

目やにだけでなく、他の症状が出ているかどうかも確認してみてください。鼻汁、くしゃみなど人間と同じような風邪の症状が出ているときは猫風邪の可能性が高いので、病院できちんと診てもらいましょう。

2.結膜炎

結膜炎は瞼の内側にある粘膜が炎症を起こす病気です。結膜炎は目やに以外にも、かゆみや痛みがあるため、目を気にする、前足で何度も目を掻くという動作をするようになります。

黄緑色っぽい目やに・涙・結膜の色の変化があったら結膜炎の可能性が高いので、病院に受診するようにしてください。

3.角膜炎

角膜炎とは、目の表面を覆っている透明な膜が炎症を起こす病気です。光を眩しがる、目やにの量が増える、目が白く濁っている、涙が出るという症状があります。

感染症から起こる角膜炎のいくつかはワクチン接種で予防することができるため、ワクチン接種を定期的に受けることが予防につながります。

4. 眼瞼内反症

眼瞼内反症とは、人間でいえば「逆まつ毛」と同じような症状です。目の周りの毛が内側に反っているため、目の表面が常に刺激され角膜炎や結膜炎が引き起こされます。

角膜炎や結膜炎が治ってもまたしばらくすると何度も再発する、と言う場合などは眼瞼内反症の疑いがあります。気になる場合は、病院で相談してみるとよいでしょう。

猫の目が病気かどうかチェックしてみよう

目の病気

猫は瞳が大きいため、目にゴミが入ると涙目になり目やにが出ます。そのため、寝起きに茶褐色の目やにが少し出るぐらいであれば正常な新陳代謝によるもので、心配する必要はありません。

しかし、黄色や白い目やにがたくさん出る場合は要注意です。そこで目やにが気になったら、目の病気かどうかをチェックしてみてください。

■猫にこんな症状が出たら要注意

  • 左右の目の色や瞳孔の大きさなどが違う
  • 目やにや涙が大量に出ている
  • 瞼が腫れている
  • いつもと目の色が違う
  • 光を眩しがる
  • 猫が目を気にしている
  • 痒がる
  • 物や壁にぶつかる
  • 目が開かない、または半開き

こんな症状が出たら目の病気を疑ってみましょう。

目は猫にとっても生活をするうえで大切な部分です。「あれ?いつもと様子が違うな」と思ったら、なるべく早めに受診すた方が良いです。

また、目やにがたくさん出ていたらコットンをぬるま湯に濡らして、優しく拭いてあげてください。無理に目やにを取ると猫も嫌がります。人間用のウエットテッシュなどは刺激になるため、使用はしてはいけません。

目の病気を予防しよう

桜と猫

猫の目の病気はウィルスによるものが多く、少し気を付ければ予防することができるのです。そこで、日頃からできる予防方法をご紹介します。

爪を切っておく

猫の目にウィルスが入らないように、猫の爪を切っておくことも大切です。顔の周りを後ろ足で掻いて、目の周りを傷つけたということがないようにしておきましょう。前足はきちんと爪を切っている飼い主の方も多いと思いますが、後ろ足も定期的に確認してみてくださいね。

完全に室内飼いにする

猫の目の病気は、細菌やウィルス、ホコリなどが目に入る、他の猫と喧嘩をしたなどによる外傷で発症します。そのため室内飼いの猫よりも、外猫や野良猫の方が目の病気の発症率は高いのです。

そこで、猫を完全に室内飼いするのも一つの方法です。完全室内飼いは目の病気だけでなく、他の病気や危険から猫を守ることもできます。

ワクチン接種を受けておく

感染症からなる目の病気のいくつかは、ワクチンを接種することで予防できます。毎年ワクチンを受けなくてもよいのでは?と思うかもしれませんが、目の病気が重症化すると外科手術をおこなったり、最悪の場合失明することもあるのです。

猫の為にも病気になってから治療するのではなく、事前に予防しておいてあげましょう。

まとめ

今回ご紹介した目の病気は、飼い主が目やにの色や量の多さで病気に気が付くことができるものです。いつもと目の様子が違うと思ったら、まずは病院できちんと検査をしてください。

目だけでなく、他の病気が原因で目やにや涙が出ていることもあるのです。早めにきちんと治療すれば、また元のようにキレイな目に戻ります。もちろん早期発見早期治療も大切ですが、日頃の予防も忘れないことも大切ですよ。

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