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犬と猫はどっちを飼う?費用やしつけ方法の違いを解説

猫パンチ

皆さんは犬派ですか、それとも猫派ですか?「何を言っているんだ、『ニャンジョイ』を読んでいる時点で猫派でしょ。」「いやいや、猫もいいけどやっぱり犬だな」「どっちも決められない…。」と意見も分かれるかもしれません。

私は今では猫派ですが、子どもの時は断然犬派でした。実際に犬も飼っていましたし、友達もほとんどが猫ではなく犬を飼っていました。

犬派から猫派へと転機が訪れたのは、母が犬の散歩の途中で保護した生後数時間の子猫との出会いがきっかけです。それからというもの、人生の半分は猫と共に生活をしています。

一時期は犬と猫の両方を飼っていましたが、やはり飼育方法も違えば費用も異なるのです。中には、どっちを飼おうか迷っているという人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、飼育に関する猫と犬の違いを紹介します。

猫と犬の違い

日向ぼっこする猫

猫と犬、どちらもペットとして人気がある動物です。以前は犬の飼育数の方が猫よりも多かったものの、今では猫の飼育数が犬を上回っています。まずは、犬と猫の基本的な違いを見てみましょう。

猫は単独行動、犬は群れで生活

猫と犬の一番大きな違いは、単独で生活をするか群れで生活をするかの違いです。犬は群れの中で上下関係がありますが、猫は群れを作ることはありません。

そのため、飼い主も自分(猫)も同等の立場と思っているようです。また群れを作る犬とは違って、猫は自分で自分の身を守らなければならないため、警戒心が強い性格になったと言われています。

猫は肉食、犬は雑食

食べ物も犬と猫では異なり、猫は肉食で犬は肉食に近い雑食動物です。犬は雑食とはいっても好んで野菜や穀物を食べることはありませんが、植物性の栄養を分解吸収できます。

しかし猫は植物性の栄養素をほとんど利用する事ができません。さらに、獲物を丸呑みする猫は歯の形状も犬とは異なるのです。
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猫より犬の種類の方が多い

犬の種類は約700種類、猫の種類は約100種類くらいと言われています。これは今までペットとして人気が高い犬が、人間の生活様式や利用目的に合わせた品種改良が行われたからと考えられます。

もちろん、猫も同じように品種改良がおこなわれましたが、犬とは違って見た目などの愛玩目的に品種改良がおこなわれたため、犬よりもバリエーションが少ないと言われているのです。

猫と犬の飼育方法の違い

犬に寄り添う猫

根本的に性格や生活環境も異なる犬と猫ですが、飼育方法も異なります。では、犬と猫を飼ったときに飼育方法はどのように違うのでしょうか。

居住スペースの違い

まず犬と猫の飼育方法で一番の違いが、「散歩が必要か必要でないか」です。犬は室内犬であっても毎日適度な運動が必要なため、散歩に連れて行かなければなりません。

また、外でトイレをする場合は1日に数回の散歩が必要です。反対に猫は散歩の必要がありません。家の中で上下運動ができるスペースを作って、キレイなトイレとエサと水があれば快適に過ごしてくれます。そのため、犬はある程度の広さが必要になりますが、猫は狭いお家でも飼育することができるのです。

しつけの違い

猫も犬も人間と一緒に生活をするのであれば、必要最低限のしつけが必要になります。ただし、猫は犬ほど覚えが良いとは言えません。犬は飼い主との信頼関係ができ、飼い主をボスと思えばある程度スムーズにしつけをすることができます。

しかし、猫は基本マイペース。飼い主であっても同等の立場のため、しつけも大変です。とは言え、最低限のトイレのしつけはしておいてください。犬は飼い主にも従順なので、しつければ色々なことをしてくれるようになりますが、猫に期待するのはやめておきましょう。

お留守番の違い

犬は群れで生活する動物なので、1匹でのお留守番を嫌がる子も多くいます。中には飼い主が出かけると分かるとそれを阻止するワンちゃんもいるようです。

反対に猫はいつも単独行動をしているため、留守番は得意。仕事などで家を空ける時間が長いという人は、犬より猫の方が良いかもしれません。ただし、飼い主が帰ってくると出迎えてくれるのは犬です。たまに猫でも迎えてくれる子もいるかも…。

お手入れの違い

猫と犬ではお手入れも異なります。猫は室内飼いであれば体臭もほとんど無いためシャンプーをしなくても問題はありません。しかし、犬は定期的にシャンプーをする必要があります。

散歩に行った時に汚れたり、ノミやダニの予防、臭い、毛をキレイにするなどの目的があるためです。しかし猫は「爪切り」は必要になります。ケガの防止や家具や壁、柱を守るためにも定期的に爪切りはおこなっておきましょう。

猫と犬、飼育費用の違い

貯金箱

最後に、犬と猫それぞれの飼育費用の違いについてご紹介いたします。下記表は1年間にかかる猫と犬の平均飼育費用です。

猫と犬の飼育費用

【参照】ペットにかける年間支出調査(2016年)

こうして比べてみると犬と猫では年間2倍近くの費用の差があります。ただし、フードの種類や犬種によっても異なります。また、多頭飼いをしていればそれだけ費用もかかると思っておいてください。

また、上記費用には初期費用は含まれていません。ペットを家族に迎えるときの検査代やワクチン、去勢や避妊手術代が初年度には必要になります。ペットを家族に迎える初年度は、上記の金額プラス10万円程度多めに考えておきましょう。

まとめ

以前は犬派だった私も、今ではすっかり猫派です。とは言え、犬も大好きです。しかし、我が家の生活環境を考えると犬は飼えないと思っています。

これから犬か猫を家族に迎えたいと考えている人は、かわいいだけでなく自分のライフスタイルも考慮してどちらが良いか考えてみましょう。

もちろん、ペットを迎えるということは生涯責任をもって飼育するという強い覚悟が必要ということも忘れないでくださいね。

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