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猫の脱走は油断禁物!玄関や窓の脱走防止の対策は自分でできる

玄関

猫の脱走対策、きちんとしていますか?「うちは大丈夫」と思っていても、猫は顔が入る隙間があれば簡単に外に出てしまいます。時に猫が居なくなったことに気が付かずに、何時間も後になって「あれ?うちの猫が居ない」と気が付くこともあるのです。

我が家でも過去、4回ほど脱走したことがあります。人懐っこい猫なのでその後捕まえることができましたが、これが人馴れしていない猫だとそうはいきません。何週間も、何カ月も見つからないこともあるのです。

最悪の場合、生死も分からず見つからないということも珍しくはありません。そこで、普段から脱走対策をしておくことが大切です。今回は、猫が脱走する理由やお家で出来る対策をご紹介いたします。
【関連】猫が家出をするには理由がある@対策と捜索方法

猫が脱走する原因は?

あくびをする猫

猫が外に出る理由は様々です。まずは猫が外に出る理由を考えてみてください。

外に興味がある

猫は基本的に好奇心が旺盛な動物です。外に何か興味があるものが見えれば、外に行きたいと思うものです。また一度でも外に出たことがある猫は外の楽しさや魅力があることを知っているため、再び外に出ようとするはず。

今まで外に出たことがある、野良猫を保護したという場合は何度も脱走を試みようとするので注意が必要です。

発情期

発情期の季節は猫の脱走も増えます。一度外に出ると、パートナーを探すためにかなり遠くまで行ってしまったり、他の猫に追いかけられて家に帰れないということもあるのです。

他の猫と喧嘩して病気をもらう恐れもあるため、避妊・去勢手術を必ずしておきましょう。発情期の脱走を防ぐこともできます。

パニック

家の中で何か怖い思いをして、パニックになり家を飛び出してしまうことがあります。大きな音などは特に注意。パニックになった猫は必至で逃げようとするため、飼い主も捕まえることが難しくなります。時に網戸を倒して逃げることもあるため、油断はできません。

脱走対策をしよう

脱走防止対策

猫が外に出ないようにするために、窓やドアに脱走対策をすることが一番です。そこで、玄関、窓、ベランダそれぞれの脱走対策を今一度確認してみてください。

玄関

玄関は人の出入りも多く、猫も脱走しやすい場所です。日頃は気を付けていても、来客や宅配便で玄関を開けた時に外に出るということも考えられます。我が家は2回玄関から脱走しました。

■玄関の脱走対策

  • 簡易の柵を設置
  • アコーディオンカーテン
  • パーテーション
  • 二重扉にする

猫ちゃんの中には、飼い主の帰りを玄関で待っている子もいます。急に扉を開けて飛び出さないように、簡易の柵を設置しるのも方法です。私の実家では100均で売っているネットをいくつかつなぎ合わせて、玄関の扉の部分に設置しています。

こうすることで、急な飛び出しに対応することができるのです。ただし、高さが無いと飛び越えられるというデメリットもあるため、あくまで人の出入りをするための一時的な脱走防止アイテムと思っておいてください。扉の開けっ放しは厳禁です。

窓には網戸があるから大丈夫と安心していませんか?網戸をしていても、頭の良い猫であれば簡単に開けられてしまいます。空気の入れ替えに少し窓を開けて網戸にしていたら、いつの間にか猫が居なくなったということもあるのです。

■窓の脱走防止策

  • 窓柵
  • 補助錠
  • 網戸ストッパー
  • フェンス

中にはカギを開けてしまう子もいるため、窓には補助錠を付けておくと安心です。また、窓を開けて空気を入れ替えたいと言ときは、窓の前に同じ高さのフェンスを設置するのが一番。

網戸は窓よりも軽いため、猫でも簡単に開けることができます。どうしてもフェンスは見栄えが悪くて嫌だ、窓からベランダに出入りするという場合などのときは、網戸ストッパーを付けておきましょう。

ストッパーを付けておくと網戸を開けられることを防げます。また、中には網戸を破いて外に出る子もいるため、念のため網戸も破れにくいペット用の網戸に張り替えておくと安心です。

ベランダ

ベランダも猫が脱走しやすい場所です。洗濯物を干すために使っているというお家も多いのではないでしょうか。猫は人が出入りする場所をきちんと見ています。隙を狙って外に出ることもあるのです。

また、マンションなどのベランダは転落の恐れもあるため注意してください。ベランダの脱走防止策は全てを網で囲むことが難しいため、ベランダネットなどがおすすめです。

我が家の脱走対策ご紹介

入り口

我が家は古い1軒家です。もともと猫1匹飼いだったので、洗濯を干すときや掃除で窓を開けるときは脱走されないように部屋に閉じ込めていました。パッと飛び出す猫ではないため、ある程度静止ができます。

それでも過去4回ほど脱走した経験があり、すぐに捕まったから良かったもののやはり油断はできません。さらに、新しく迎えた2匹の猫は警戒心が強い子です。もし脱走したら捕まえることは不可能と思われます。特に玄関は人の出入りも多く危険な場所。そこで、脱走防止柵を設置することにしました。

設置に当たり考慮したことが、「明るさが阻害されない事」「天井までの高さがあること」「出入りがしやすい扉式」「見栄え」の4点です。まずはネットで探してみると、希望に合うものを発見!しかし…値段が高い。送料込みで85,000円。プロに頼めばそれ以上の費用がかります。

そこで、脱走防止柵を作ることにしました(私ではなく旦那が)。手間はかかりますが、費用はかなりリーズナブル。材料費と道具一式をそろえても3万円程度で作ることができました。(材料費だけだと15,000円程度)。

ただし、製作日数はそれなりにかかります。とはいえ、希望したものが出来上がったので満足です。

もちろん柵をしたからと言って油断はできませんが、これで今までよりは安心して玄関の出入りができます。

まとめ

猫は自分の頭が入れば、すんなりと通れてしまいます。特に人の出入りがある玄関や窓、ベランダは注意をしてください。脱走防止の基本は「隙間を作らない」「高く防止する」「しっかり固定する」「油断しない」の4つです。

脱走対策をしているという人も、もう一度家の中を見てみてください。鍵のかけ忘れ、網戸の破れなどがあるかもしれません。愛猫が飛び出してからでは遅いため、念には念を入れてチェックしてみてくださいね。

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